天龍寺曹源池庭園を散策

方丈内の少し高いところから曹源池庭園を見た後、庫裡を出て右手にある庭園入口から入ります。(拝観券を見せると+100円) そのまま入口に向かうと事務方に呼び止められますよ。


大 方 丈

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庭園入口を入って最初に目にするのが、この大方丈1899年(明治32年)創建で、天龍寺最大の建物。


曹源池庭園

約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめる、わが国最初の史跡・特別名勝指定。天龍寺が世界文化遺産に指定されたのも、この庭園がすべてでしょう。

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曹源池を東側から見る

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曹源池の中央から、龍門瀑を見る。下は拡大したもの。中国黄河の急流にある3段の滝を登りきった鯉が龍になるという、いわゆる「登龍門」の故事についてつくられた滝石組。

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曹源池の西側から見る。嵐山を借景にしています。


半 夏 生

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小方丈前、何度も来ているのに気がつかなかった。今年は、建仁寺両足院で見た白く色づいた半夏生の美しさが忘れられない。


硯  石(百花苑内)

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1899年(明治32)、当時の管長である峨山和尚が座禅堂を法堂として再建する時、その天井に龍の画「雲龍図」を描いた時に墨を摺った硯石である。60人かがりで摺ったそうで、この硯石を拝むと書画が上達すると全国に広まったそうです。

百花苑は、1983年(昭和58)に整備された庭園で、春の桜や秋の紅葉など四季にわたって楽しめます。桜も紅葉も見てますが、本当に見事です。

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百花苑で唯一咲いていたユリ


望 京 の 丘

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小高い丘で、多宝殿や京都市街地を望めます。秋の紅葉は見事で、真っ赤に染まります。 暑かったのか、ここに登る人は少なかったけど、ほんの少しだけ登るだけです。

望京の丘を下りてくると、再び大方丈に出てきます。


方丈前庭園(南庭)

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写真右端が庭園入口です。

次に、10時から公開される雲龍図がある法堂へ


法  堂

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1864年(元治元年)の兵火にて焼失、その後明治になり江戸後期建立の雲居庵禅堂(選佛場)を移築。1977年(平成9)に加山又造画伯によって雲龍図が描かれた。以前は、写真はOKだったそうですが、諸般の事情で現在は撮影禁止となっています。理由は天龍寺の和尚さんから聞きましたがここでは控えます。(写真は今年の4月のものを使用)

ここも別料金で500円必要です。10時からですが、事務方が来られる9時30分から入れました。ただ中は蒸し風呂、座っただけで汗がポトホト。私は早々に退散、家族は暫く見てました。

普段は、このような蒸し暑くて曇ってる場合は、行かないですけど、前々から約束してたので、また、墓参りもあったので行ってきました。 普段は夏場の観光客は少ないですけど、やっぱりお盆休みですね、観光バスなど団体がどっと入ってきました。 天龍寺で別れましたしたが、喜んでもらえたと思います。(家族も度々きてますが、若干一名が初めてだったので)

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