京都最古の禅寺 建仁寺へ

先週、昼休みに何度か建仁寺にも寄りました。 桜の名所ではありませんが、綺麗に咲いてたので、写真を撮りに行ったんです。

先ずは、八坂通り沿いにある、勅使門です。

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最近、この門は開いてます。柱や扉に矢の痕があることから、「矢の根門」とか「矢立門」と呼ばれています。

それでは、境内の桜です。

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境内西側の満開の桜です。撮影日は4月12日で、あの事件の当日でした。前日の雨と風で少し、散り始めたころです。

次に、建仁寺塔頭禅居庵桜と庭です。

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禅居庵は非公開ですが、この枯山水庭園は、外から見られるように少し隙間が開いてるんです。何度が来てましが、初めて気がつきました。

現在、建仁寺の大方丈と開山堂は工事中です。昨年の1月から3年計画で行われていますが、拝観は通常通り入れます。

そして、4月16日の昼休みに、工事中の内部がどうなっているのか興味があったので入って見ました。拝観入口庫裡です。

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工事中でも拝観料は、500円ですが・・・。後程説明します。

時間が無いので、駆け足で見て廻ります。先ず、風神雷神屏風(国宝)です。

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もちろん複製です。 本物は、京都国立博物館に寄進され、見る事ができません。ただ、これは綴プロジェクトの作品ではありません。

昨年から始まった工事中のため、「中の坪庭はどうなってるんだろう」と前から気になってたんです。次に○△□乃庭

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工事の足場があって、庭の半分が見られなくなってます。

次に潮音庭です。

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ここは影響がありません。工事中の囲いがあって、少し暗い感じがします。

潮音庭の奥に大書院があって、そこに綴プロジェクト制作風神雷神屏風(国宝)がガラスケースの中に・・・。

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今日は、ゆっくり見る間がなかったので、次はじっくり見てみます。俵屋宗達筆のあまりにも有名な屏風図。本物は滅多に目にすることはありませんが、こうして複製でも見られるのは良いことです。

そして次の部屋には、金澤翔子書「風神雷神」の屏風が。

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ダウン症の天才書家 金澤翔子さんの作品です。以前、金澤さんの作品展が、建仁寺でやってました。工事中のため入らなかったけど、今日見られて良かったです。

現在、建仁寺では、「建仁寺方丈障壁画(海北友松)」「綴プロジェクト」として、高精細複製品で順次甦っています。本物は、京都国立博物館に保管してあるため、目にすることはできません。

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先ずは「雲龍図」です。

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「竹林七賢図」

方丈には、まだまだ公開されている作品があります。次回、ゆっくり拝観したときじっくり鑑賞したいと思います。本来なら方丈前には、名園「大雄苑」が広がっていますが、今はこんな感じです。

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ここに腰を下ろしてゆっくり庭園を眺めることは今は、出来ません。後2年先になるかと思います。

昨年から工事が始まってから、この庭が気になっていましたが、「こうなってんだぁ」と初めて知りました。ここから渡り廊下から法堂へ行き、「小泉淳作画伯」筆の双龍を。

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天井には2002年(平成14)創建800年を記念して描かれました。ここは写真はOKです。

余談ですが、法堂で写真が撮れるのは、ここ建仁寺と東福寺だと思います。東福寺は3月14日~16日の3日間だけ公開される時、自由に撮れます。天龍寺・相国寺・妙心寺は撮影禁止でした。

このように、現在建仁寺は工事中です。庭が目当てなら、今は行かないほうが良いでしょう。綴プロジェクト制作の襖絵なんかは充分楽しめます。

最後に、拝観料について。先に妙心寺天祥院で綴プロジェクトの作品を見に行きました。そこで京都文化協会の会員になることを勧められました。年会費は無料でしたので申込みしたところ、特典として建仁寺の拝観が無料とありました。会員証が送られてきたので、早速、昼休みを利用して行った次第です。 方丈の中には10分程度しか時間がないので、駆け足でしたが、今度休みの時でもゆっくり襖絵を鑑賞いたいので、再び訪れたいと思います


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