梅雨は何処に? 爽やかな風が吹き抜ける建仁寺へ

先月、富士旅行の最終日に九州・四国・中国地方が梅雨入りしました。そして、帰った翌日に近畿・東海地方が梅雨入り。その翌日には、関東甲信越地方が梅雨に入りました。

しかしです。その日から雨は一滴も降りません。6月11日にやっと雨は降りましたが、お湿り程度でした。とうとう鴨川の川底の石が露出するまで干上がったところが目立つようになりました。

その6月14日(金)の昼休みに建仁寺に行ってきました。と言っても前日も来てました

いつもなら体力維持のため20分ぐらい歩くんですが、時期外れの猛暑日のため歩くのをやめて、休憩しに建仁寺に入ったのが前日でした。

画像
この時期は例年なら雨が多い梅雨空ですが、このように晴天が続いています。そして気温も高いので、観光客も最盛期に比べたら少ないです。

いつものように京都文化協会賛助会会員証を見せ中に。目指すは潮音庭です。

画像
小書院から潮音庭越しに大書院を見てます。大書院内の風神雷神図も見えています。

これを見て驚く人はいないでしょう。しかし私は驚きました。大書院の中に、前日には無かった風神雷神図があるし、障子が全て外されてるし、なんと廊下が無くなっている。約10㎝ほど嵩上げされ、その上に絨毯が惹かれている。たった一日で模様替えされたみたいで・・・。

画像
画像
今度は大書院から潮音庭越しに小書院を見ています。

外は、日差しが強く季節外れの猛暑日になっていますが、ここは気持の良い風が吹き抜けています。汗に濡れた体が冷やされます。会社内では冷房が効いています。私はエアコンの風が好きではありません。体は太っているけど、やっぱり天然の風が一番で、ここに20分ぐらいゆっくり座っていました。風は気持良いし、緑を見てたら目に良いし、先人の知恵はやっぱりすごいです。

画像
少なくなったと言っても修学旅行生は来ます。汗を拭いて顔を真っ赤にして。こんな時期に気の毒な気もしますが。それでも駆け足で去って行くので、座ってても気になりません。

画像
大書院から小書院に移動する時に手水鉢を撮りました。先ほど観光客が熱心にこの手水鉢を撮ってました。寝たり横になったりして・・・

次に小書院に移動して座椅子に座って、○△□乃庭を見ます。

画像
ここにはいつも座椅子が置いてありますが、いつも外国人の観光客が利用されています。(私が来た時に限って

先ほども書きましたが、小書院から潮音庭、そして大書院と風が吹き抜けます。外は蒸し暑くて湿気がベトベトしてますが、ここは心地良いです。

最後はやっぱり大雄苑でしょう。ここの縁側に座って眺めるも良いものです。

画像
画像
画像
ここに腰を下ろして庭を見てました。何も考えずに・・・。

実は、旅行前に風邪を引いた話は旅行編で書きましたが、帰って2~3日後に再び引いてしまいました。それが結構長引いて・・・。滅多に行かない医者にも行ったんですが・・・。「夏風邪は治りにくい」と良く言いますが、本当ですね。ですから週末毎に天気は良いんですが、何処にも行けてないのが・・・。そんなことも考えならが庭を眺めていると、廻りに人がいないことに気がつきました。

画像
創建当時の杮葺の屋根が綺麗です。工事前の銅葺と大きく変わりました。せっかくゆっくりしに来たのに、この時だけは急いで撮りました

そして最後は風神雷神屏風図です。

画像
ここも空いてました

この時期は本来なら湿気の多い蒸し蒸しとした雨が続いてます。そしてお昼時間。また修学旅行生が少なくなる季節。観光客が少ないのも分かります。この時間帯は穴場かも知れませんね

時計を見ると12時50分。油断しました。慌ててここを出て会社に戻りましたが、暫く汗が噴き出て仕事にならなかった・・・

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 15

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのトラックバック

  • 梅雨の長雨が続く 建仁寺へ

    Excerpt: 先月5月28日(火)に梅雨入りした近畿地方も、雨は降らず。特に6月に入ってからは、記録的少雨でした。それが6月19日の朝から雨が降り出すと、この日6月20日(木)まで、一度もやまずに降り続いてます。 Weblog: 古寺とお城の旅日記Ⅱ racked: 2013-06-29 03:29