特別公開と文化財高精細複製品展示 建仁寺塔頭 霊源院へ

通常非公開の建仁寺塔頭 霊源院もこの秋、京都文化協会の主催で公開されました。

室町時代の1394年~1428年(応永年間)龍山徳見和尚を勧請開山として創建。当初は霊泉院と言いましたが、その後、当院の僧である瑞巌龍惺和尚(ずいがんりょうせい)(1384年~1460年)の軒名、霊源を用いて霊源院とされました。学問に優れた僧を多数輩出し、かの有名な一休さんも幼い頃に学んだといいます。

公開日は、2013年11月23日~30日(土) 13時00分~18時30分 拝観料300円でした。

建仁寺境内の東端に位置する霊源院は、通常非公開ということもあって、この前を通る人は少ないより殆どいません。八坂通りから北に少し入ってところに霊源院の表門はあります。

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何度かお昼の散歩で、この前を通りましたが、このように門が開いてることはありません。

ここ公開時間が13時からが問題なんです。普通の昼食時間では行けません。夜のライトアップは可能ですが、お昼のお庭が見られません。そこで会社に無理を言って、お昼時間を13時からにしてもらいました(私の会社では11時から13時にかけて、順番でお昼時間を取ります)。

ここは、26日(火)と27日(水)のお昼と28日(木)の夜に来ました。26日は初めてなんで、13時の開門に間に合うように来ましたが、門前には10名ほどの行列が出てました。

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玄関を入ったら拝観受けつがあって、ここも京都文化協会賛助会員の私はカード提示で無料で入れました。(無料じゃなかったら3回も来ません)

この日のテーマは、京都の小学生が力を合わせて作った甘露庭を見ることです。

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「甘露亭」はこの春、小学生の子供たちが作庭したお庭です。NHKの京都ローカルニュースで見ました。子供たちが「蒔きゴケ」をした部分が根付いてきたらしい。

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堂内は、狭まいです。庭を見るのに最初の人が座ってしまうと、遠慮しながらの撮影になります。素人が作ったお庭ですが、綺麗に手入れされてました。紅葉もこんなもんでしょう

お庭を見てお参りするのを忘れてました

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ここに来る殆どの人は素通りでしたね

この日はそれだけで会社に戻りました。そして次の日(27日)に今回の目玉の一つである 国宝『上杉本 洛中洛外図屏風』狩野永徳筆(米沢市上杉博物館蔵)を見に行きました。

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京都文化協会とキャノンとで『綴プロジェクト』により制作された高精細複製品です。近くに寄って見ましたが本物と区別かつかない。(本物は実際に見たことがありません。

前日もこれを撮ろうとしましたが、人だかりで撮れませんでした。今日は、これを撮るためにだけ来ました。そのため少しここが空くのを待ちました

そして次の日(28日)会社の帰りに、ライトアップ【日没後点灯(17時~18時半頃)※昼夜入替なし】を見に三度訪れました。

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会社を出て、暗くなった建仁寺の境内を東に進みます。そしていつもは(多分)真っ暗だろうと思われる表門がライトに照らされてました。

着いたら、どれくらいの人が来てるのかなぁと思いつつ入ると、結構来てました。これには少し驚きです。予想ではガラガラかなぁ・・・と思ってましたが・・・。今日の目的は一つ、ライトアップされた甘露庭を撮ることです。

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ライトアップされた庭を見ている人には申し訳なかったんですが、写真を撮らせてもらいました。

金曜日ならゆっくり見られたんでしょうけど、仕事の都合で行けないのは分かってたので、この日しかありませんでした。写真だけ撮って直ぐに出ました。5分もいなかったと思います。もう少し座って見られたら良かったんでしょうけど、用事があったので仕方ないですね

京都文化協会の会員も妙心寺天祥院からだと思いますけど、最近いろんな催しがあって、楽しませてくれます。今後も期待したいです。

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