山門懺法 妙心寺 三門へ

毎年、6月18日は、妙心寺山門懺法が行われます。その日に限り、三門楼上に上がり観音菩薩像や十六羅漢像、天井に描かれた飛龍や楽器、人面鳥身図などを見ることができます。

一年でこの日しか妙心寺 三門に上がる機会はありません(不定期で特別拝観されます。最近では、2年前の「京の冬の旅」で公開されました)。

今年の6月18日(水)は平日です。ただ、月初め仕事が忙しく、日曜日に出社したこともあって、この日に代休をいただきました。そして、この日に三門へ来ることができたわけです。しかし、ずっと楽しみにしていた18日でしたたが・・・天気が・・・あいにくの雨模様。前々日、前日が梅雨の中休みで、晴れの良い天気だったのでなおさらです。ついてないと言うか、普段の行いなんでしょうかね・・・家を出る頃に雨が降り出しました

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雨の中、妙心寺三門に着きました。事前に調べて9時頃から上がれると分かったので、9時前に着きました。ご覧のように三門楼上に多くの参拝者が既に上がっています。そして「撮影禁止」の張り紙も見えました。「あれ前は撮れたのに・・・禁止になったんだ」と・・・少々ショック。

山門懺法とは、日頃知らず知らずのうちに限りない罪を犯しているもので、仏と自己とを併せて世間の過ちも懺悔する法要だそうです。

三門の西側に受付がありました。そこで志納金として300円を納めます。そして急な階段を上がります。

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写真は東側ですが、ここより先は写真がありません。受付で「写真はどこまでOKですか」と尋ねると「全面禁止で、遠慮してもらっています」と答えでした。「堂内は仕方ないにしても、外の景色ぐら良いのかなぁ」と尋ねた次第です。ここに来るまで、以前のブログ記事を見て来ました。そこにはバッチリ写真が載ってたので、期待して来た反動でショックです。ただ寺側がNGと言ってるので・・・仕方ないですよね。

楼上に上がると、堂内は法要の真っ最中で入ることはできません。そのため皆さん外で待たれてました。私も何カ所かある出入り口から、人混みを避けるように内部をのぞき込み見せてもらいました。

しかし内部は暗いのと、人混みで殆ど見えませんでした。そこで以前のパンフから写真を探しました。

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極彩色の飛龍図です。この下に妙心寺塔頭の住職さんらで法要の真っ最中でした。

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顔が人間、体が鳥の「迦陵頻伽」は 極楽浄土に棲むという。

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中央に観音菩薩像、その両脇に十六羅漢像が並んでいます。その上の天井に極彩色の絵が描かれました。

前途しましたが、法要中で内部に入れなかったで、この絵図は殆ど見えませんでした。そしたら秋に特別拝観があることが分かりました。

平成26年度「第50回記念 京都非公開文化財特別公開」 10月31日(金)~11月9日(日) 午前9時~午後4時(拝観受付) 拝観料 800円

この時にはガイドさんの説明もあるので、行って見ようかと思いました。多分て言うか法要が終わったら、内部には入れたんでしょうけど、そんなに待ってる時間もないので、下に降りました。

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今度は東側の急な階段を降りて三門を出ました。

今日来た理由は、楼上からの写真を撮りたかったからです。その点は不満が残りました。しかし外国人の参拝者は・・・写真は撮るビデオでも撮る・・・好き放題です。張り紙が至るところに張ってあって「撮影禁止」と書いてありますが、当然読めないでしょう。中には内部の写真まで撮られる始末・・・遠方から来られたので仕方ない・・・私は不満でした・・・私も撮りたかったと・・・

雨は降り続いていますが、せっかく平日の休みを楽しみたいので、紫陽花の咲くお寺に向かいました。つづく。

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