待賢門院桜を見に、法金剛院へ

食事のあと、次ぎに車でやって来たのは法金剛院です。JR「花園駅」から歩いて直ぐすぐですが、移動時間を考えて車での移動としました。

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駐車場はソメイヨシノが咲き誇っていますが、ここのお目当ては「待賢門院桜」です。ここの桜を見て欲しいので、ここまで連れて来ました

毎日JRで通勤しているので、ここの咲き具合は車内からほぼ見えます。同じくJRで通われたOさんは・・・ここは知らない・・・と

拝観受付で拝観料500円を納めて、急いで礼堂前に行き、待賢門院桜を見ると・・・ほぼ満開でした

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見事な咲きっぷりで、ここまで連れて来て良かったです。今にも降り出しそうな空模様でしたが・・・それにしても、こんな所に・・・外国人・・・です。

ここには居ないでしょうと思ってましたが・・・京都で勤めていたOさんは知らなかったと言ってたのに・・・どうして知ったのか知るよしもありませんが・・・。

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こちらは2010年4月6日・・・今から7年の同月同日に訪れた時の模様です。天気が良かったらこんなに綺麗な待賢門院桜です。

この法金剛院は蓮で有名です。昨年は、朝一番に訪れました。

折角、初めて来ていただいたので庭園を散策です。蓮の池は、今は何もないので・・・先ずは「青女(せいじょ)の滝」(特別名勝)から。

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石立の僧・林賢(りんけん)と静意(じょうい)の作で、巨岩を並べた雄大な滝が特徴で、国の特別名勝に指定されています。

次ぎに、昨年も紹介した“百人一首の碑”です。皆さん桜に夢中で、誰もここまで来られません

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「長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものをこそ思へ」(待賢門院堀河)百人一首の中で、一番エロチックだそうです

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ご覧のように池には何もありません。初夏になると一面が咲き誇るので圧巻です。この庭園は平安時代の遺構が残っている貴重なもので、桜や蓮の時期を避けてゆっくり散策したいものです。

法金剛院は律宗・唐招提寺に属していて平安時代の初め830年(天長の頃)右大臣・清原夏野が山荘を建て、死後、寺として双岡寺(ならびがおかでら)と称しました。858年(天安2年)文徳天皇が大きな伽藍を建て天安寺となり、平安時代の末期1130年(大治5年)鳥羽天皇の中宮・待賢門院が天安寺を再興し法金剛院とされました。庭園は待賢門院が極楽浄土を模して造園させた“池泉回遊式庭園”で、平安時代の遺構が残る庭園で、国の特別名勝に指定されています。

このあと礼堂から仏殿に入りました。この法金剛院ではどうしても庭園に目に行きますが、仏像も見所があるんです。

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仏殿では、丈六のご本尊阿弥陀如来坐像(重要文化財)で院覚(いんかく)作と伝わっています。また、地蔵菩薩僧形文殊菩薩十一面観世音菩薩(いずれも重要文化財)があり、見所充分です。

Oさんも見事な仏像に感心されていました。礼堂の裏側に仏殿があるので、知らずに帰ってしまいそうですが、ここは外せないです。

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礼堂から見た待賢門院桜です。7年前に比べて枝振りが増え見事な咲きっぷりとなりました。

2012年(平成24年)に放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」では、待賢門院(たいけんもんいん)こと藤原璋子(ふじわらのたまこ)は檀れいさんが演じいました・・・覚えていなですけど・・・鳥羽天皇の三上博史さんは覚えいるんですけど・・・。

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この辺りからポツポツときましたが、まだ傘をさすほどでは・・・この桜は待賢門院桜ではありませんが、こちらも綺麗に咲いています。

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庭園を出て、綺麗にソメイヨシノが綺麗に咲いているのは前途した駐車場ですが、車が止まっているので・・・こちらは鐘楼廻りのソメイヨシノで、満開に咲き誇っていました。

もう天気が崩れるのは確実ですが、もう一箇所だけ行くことにしました。ただ直前の開花状況は・・・“咲き初め”でしたが・・・。

【法金剛院 待賢門院桜】

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  • 満開の待賢門院桜を見に、法金剛院へ

    Excerpt: 毎日、JR嵯峨野線を利用してて、京都行きならJR「花園駅」の手前、左手に。園部行きならJR「花園駅」を出てすぐの右手に法金剛院が見えます。 Weblog: 古寺とお城の旅日記Ⅱ racked: 2018-04-11 03:39