嵐山を早朝に散策 天龍寺から嵐山公園 亀山地区へ

5月5日(土)「子供の日」は、GW後半も終盤となり帰省ラッシュで混雑したことでしょう。この日も早朝に近場の嵐山を散歩しました。

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先ずは世界文化遺産の天龍寺にツツジを見に行きました。例年ならGWの期間中に見頃を迎えますが、今年は早く咲いてしまい、もう見頃はとっくに過ぎてます。

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この時、まだ7時前、車は入って来られません。法堂の前を通り、拝観受付がある庫裏までやって来ました。天龍寺は8時20分頃には開けられますが、まだ6時54分・・・誰も居ません。

この奥に、我が家のお墓があって、今月には法事が待っているので、墓の掃除にやって来た訳です。でも、この時間でも連休中ですね、他にも来られている人を見かけました。

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天龍寺の法堂を南に下がると、紅葉で有名な宝厳院があって、現在特別拝観中です。そのまま南に下がると大堰川に出ます。

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ここから「嵐山公園 亀山地区」に入ります。私らは“亀山公園”と呼んでますが、入口には大きな石碑がありました。ここから階段を上がります。

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それで階段を上がって行くと右手に「周恩来総理詩碑」があります。雨中嵐山と題して、詩に表わしたもの。周恩来首相は、青年時代の一時期を日本で過され、京都にも滞在されたようです。

小倉山は「小倉百人一首」が編纂された地として有名です。その小倉山の尾根が亀の甲羅に似ていることから“亀山公園”と呼ばれるとか。

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今日は天気が良かったんで、この“亀山公園”の展望台まで行ってみようと・・・急に思い立ち向かうことに。その途中にある“小倉百人一首の石碑”も見て行きます。

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と、その前に「角倉了以(1554~1614)」に寄りました。ここに銅像が建てられたのには訳があって、1606年(慶長11年)に大堰川の舟運を開いたとされるのが角倉了以で、1912年(大正元年)に建てられました。

では、百人一首の石碑を一つづつ見て行きます・・・が、全ては無理。ほんのさわりだけ、公園内をウロウロさせて貰いました。

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小倉百人一首第58番 大弐三位(だいにのさんみ)作「ありま山 ゐなの笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」

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小倉百人一首第59番 赤染衛門(あかぞめえもん)作「やすらはで 寝なましものを さ夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな」

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小倉百人一首第69番 能因法師(のういんほうし)作 「あらし吹く み室の山の  もみぢ葉は 竜田の川の  錦なりけり」

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小倉百人一首第70番 良暹法師(りょうぜんほうし)作 「さびしさに 宿をたち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ」

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小倉百人一首第70番 貞信公(ていしんこう)作 「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」

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小倉百人一首第3番 柿本人麿呂(かきのもとのひとまろ)作「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む」

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小倉百人一首第5番 猿丸太夫(さるまるだゆう)作 「奥山に もみぢ踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき」

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小倉百人一首第7番 安倍仲麿(あべのなかまろ)作 「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」

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小倉百人一首第34番 藤原興風(ふじわらのおきかぜ)作 「誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに」

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小倉百人一首第35番 紀貫之(きのつらゆき)作 「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」

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小倉百人一首第33番 紀友則(きのとものり)作 「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」

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小倉百人一首第32番 春道列樹(はるみちのつらき)作 「山川に   風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり」

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小倉百人一首第30番 壬生忠岑(みぶのただみね)作 「ありあけの つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし」

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ここから展望台に向かって、結構な石段を登ります。この時、7時30分頃でしたが、こんな早朝でも登って来られるのは、ほぼ外国人観光客です。

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展望台に着くと、一組の外国人観光客が出て行かれたので、暫くは独占でした。汗を拭うため暫く座って休憩・・・その間、何組か来られましたが・・・申し訳ないけどベンチから立つことはできません。それにしても、ここからの風景は絶景です

7時32分から7時45分まで座って休憩してました。休みの日の早朝、心地良い風を浴びながら綺麗な風景を見てゆっくり出来ました。もう少し時間が経てば、トロッコ列車や保津川下りの船も見られたんでしょうけど・・・。

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後で盛んに写真を撮られている外国人観光客に席を譲り、ここを出ました。反対側は朝日を浴びて正面に太陽を見ながら下ります。

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亀山公園を出たら、その先には“大河内山荘”がありますが、開館はまだまだ先です。それより“竹林の小径”には多くの人がカメラを構えています。ほぼ100%外国人観光客が占めてました。

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早朝でも賑わっている“竹林の小径”を通過し、トロッコ嵐山駅に向かって下っていと、そこは“小倉池”と呼ばれる溜め池に出ました。

私が会社に入った頃は、ここは“釣り堀”でした。もう時効ですが仕事で、社に車で戻る途中に、ここに来て休憩したものです。今はすっかり様変わりしてしまい、綺麗に生まれ替わりました。

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今日は行きませんでしたが、池の対岸には、“日本で唯一の髪の神社”と書いてある御髪神社があります。何度もお願いに来ているので、薄くなりましたが、まだ私の髪の毛は持っています

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最後に、常寂光寺の前を通って、向かいに落柿舎を見てから帰りました。6時30分過ぎに家を出て、帰ったのは8時頃。この日も早朝の散歩を楽しめました。

【亀山公園 展望台】

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