平成30年度 京都浄土宗寺院 特別大公開 小松寺へ

藤越神社を出て、ここからの直ぐの平成30年度 京都浄土宗寺院 特別大公開 小松寺に向かいました。ただ、ここからの道が狭い・・・「ここ通れるの」と思ったので、一度車から降りて確認しました。

後で、ご住職の奥様に聞いた話では、狭い道の横には小川が流れていますが、「そこに落ちてしまった」と話されました。冷や汗ものの道を抜けると北に寺へ通じる道があるので登ると駐車場があって、そこに車を止めました。

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真っ直ぐ進んで階段を上がると山門に通じています。そして右の道を上って行けば数台が止められる駐車場がある訳です。

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階段を上がりきると「山門」があります。駐車場は、この横にあるので一旦下に降りました

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山門をくぐって右手に、綺麗な本堂が見えました。後で聞いた話ですが、近年修復されたそうです。この時、まだ9時45分・・・10時には早いので、境内を散策することに。

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こちらは「鐘楼」ですが、特に何の特徴もない梵鐘ですが、それより、ここから見る景色が素晴らしいです

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少し小高い所にある小松寺。ここから亀岡盆地を見下ろせます。これも後で聞いた話ですが、本堂を改築された時に、ここも綺麗に伐採され眺望が良くなったらしいです。

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ここで本堂に入ります・・・と言いたいところ、まだ早いので遠慮して、境内を散策します。

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本堂の左側(向かって)には庭園もあって、その先を進むと、「観音堂」が見えましたが・・・その手前の惨劇に絶句・・・です。

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後で聞いた話ですが、9月4日京都に最接近した台風21号の強風により、樹齢300年の大木が倒壊したそうです。「幸か不幸か、倒れた所に何も無かったのが幸いでした」と。

観音堂に倒れたら、“ぺしゃんこ”になっていたでしょうし、本堂側に倒れたていたら、相当な被害に遭われたでしょう。あの台風の強風は忘れられません。

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案内版によると、このお堂は1486年(文明18年)以前の建立だそうです。本尊は十一面観世音菩薩一躯(高さ10.5㌢、幅6.46㌢)、作者不詳だそうです。

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大木が倒壊しているので、石階段も捲り上がっています。危ないので慎重に上がりました。観光寺院なら立入禁止にされるでしょうね。ここから下に慎重に降りました。

これ以上、時間も潰せないので、9時50分ですが、思い切って本堂を開けてみると、入れました。するとご住職の奥様でしょうか出てこられ雑談させてもらいました。それと写真撮影はOKでした。

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特に案内はありませんでしたが、ご丁寧にも記念品(葛湯)をいただきました。拝観料は取られないので、お賽銭で入れておきました

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ここは浄土宗寺院ですので、ご本尊は阿弥陀如来立像です。両側に脇侍が居ますが奥様に聞いたけど・・・忘れてしまいました

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この堂内で、特別に公開されているのが上記写真の「龍岸石座像」です。本来は、先程見てきた“観音堂”に安置されてるそうで、この京都浄土宗寺院 特別大公開で初公開されました。

この石造の懸仏(かけぼとけ)は日本でも数少ないそうです。この特別公開に合わせて資料もいただきました。全部は無理なので、少しだけ抜粋すると・・・。

平安末期の武将で平清盛の長子であり、小松内大臣と称せられた平重盛(1137~1179)は、1175年(安元元年)6月、中国 宋の育央山に祠堂金を納めた際、その返礼として育央山青龍寺より石造十一面観音像(高さ三寸五分)を贈られ守本尊としていたが、この頃寵愛していた妙善にこの石仏を与えた。重盛の死後、妙善は形見の石仏を持って故郷千原村へ帰り1181年(養和元年)この地に御堂(観音堂)を建て、この石仏を安置し、重盛の小松内大臣の小松に因んで小松寺と名付けたという。

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堂内には、約10分ぐらい居ました。そんなに広くないので、殆どが雑談とお茶をいただいたので飲んでました。

こんな田舎のお寺に誰も来ないかなぁ・・・と思いきや、お一人来られました。そして記帳もさせてもらったんですけど、昨日も多くとは言いませんが来られてましたね。

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1882年(明治15年)の再建らしい鐘楼の奥には、朱塗りの鳥居も見えましたが、これ以上は行かないので山門から、ここを出ました。

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車は駐車場に置いてますが、妻に運転を任せて、私は道が狭いので先導して誘導することにしました。

下の写真のように、本当に狭いんです。ただ路肩は補修されたように思えるので、奥様が「小川に落ちた」と言われてましたが、それほどギリギリでもなかったように私は思いました。でも、先導して大正解です、もっとも狭い所にさしかかった所、2台も軽トラと遭遇、こんな所でバックしなくて済みました。次は、お隣の南丹市八木町に向かいます。

【小松寺】

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