「天下無敵 必勝利運」の扁額が架かる靈光殿天満宮へ

3月15日(金)は、“京の冬の旅”を3箇所回ったご褒美をいただきに自宅を車で出発、9時過ぎに京都御苑内にある中立売西駐車場に車を止めました。ただ、いつもより駐車場は混雑しているなぁ・・・と、思いながら最初の目的地に向かうため、京都御苑を出て行きました。

烏丸通りを渡り、西に進むと新町通りに出ます。その新町通り上がり武者小路通りを過ぎると西側に靈光殿天満宮の鳥居が見えてまます。

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ここには9時30分頃に着きました。次に行くお店が10時開店のため、ここで時間を“つぶす”作戦で寄った次第です

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新町通り沿いに鳥居が立ってて、右(北)側には綺麗な紅梅が咲いています。ただ、ここの鳥居に架かる変額「天下無敵 必勝利運」に興味を引きました。

1281年(弘安4年)の蒙古襲来(弘安の役)の際、第91代後宇多天皇(ごうだてんのう)が当社で、国家防御の祈祷を行ったところ、元寇の賊船が神風により沈没したところから、『天下無敵 必勝利運』の御宸筆額を賜ったものです。

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鳥居をくぐり、神門の前には南北に、“狛犬”が鎮座しています。そして境内は、月極の駐車場のようですが・・・。

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神門を入って、境内を見渡すと誰も居ません。新町通りは結構、人や車が行き交いますが、ここには入って来られなかったです。

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神門を入って左手に“社務所”がありました。中を覗くと、御守りや朱印、そして由緒書きが置いてあります。“ご用の方は呼鈴を押してください”と書いてあったので、押してみると・・・。

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まったく・・・反応なし・・・でした。何処から来られるのか、キョロキョロしてても・・・無駄でした・・・。その横には「手水舎」がありました。

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境内の中央に「拝殿」が、ありました。次に本殿に向かいますが、やっぱり“社務所”の留守が気になって・・・でも、出てかられる気配は感じられません

拝殿の奥に、大きな覆屋の中に小さな社殿が、ここが「本殿」です。そして覆屋に入り手前の拝所でお参りします。

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御祭神は、菅原道真公と徳川家康公が祀られています。御利益が、国家鎮護、必勝利運、災厄難除、学業成就と理由は由緒書きに書いてありました。

菅原道真公は学業の神様で名高いが、様々な災禍を鎮められた事でも御神徳があり、それで蒙古襲来の折りに大いに霊験があった。また徳川家康公は当社の加護により武運開け、戦国の世を終わらせ天下統一された。

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天満宮ではお馴染みの“神牛像”もあります。それより、その奥の梅か桜か、この時は分かりませんでしたが綺麗に咲いてるのが気になりました。

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これは後で聞いたから分かったことですが、答えは“梅”でした。なお、この石碑は、「靈殿菅公千年祭記念碑」と書かれています。そして、この字体は富岡鉄斎氏によるものです。

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祈念碑の右下の文字は読めなかったですし、由緒書きにも書いて無かったです。また、その奥には「神輿庫」でしょうか。

ここで、もう一度“社務所”に戻り、呼鈴を押しました。2度目でしたが、またまた反応無し・・・で、諦めてこの境内で唯一の末社「五所稲荷神社」に行きました。

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扁額には「五所稲荷大明神」と書いてあります。御利益が、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全とあります。

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本殿前から境内の全景です。一台だけ止まってた車も出て行かれたので、境内はすっきりしています。

ここで、最後にもう三度目の「社務所」に行き、呼鈴を鳴らしました。でも・・・反応なし・・・9時40分になったことで、出て行こうとしたら・・・神門からお一人来られ、ここの神職さんでした。出掛ける所だったようで、御朱印と由緒書きをいただくことができました。ラッキーでした。

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ここには9時45分頃出て行きました。次の場所は、歩いて10分もかかりませんが、この膝の状態では15分ぐらいかかりそうで、早速出発しました。

靈光殿天満宮は、1018年(寛仁2年)菅原道真から数えて、6代目の子孫にたる菅原定義が、九州配流の途中に、菅原道真が立ち寄ったとされる河内国若江の旧跡地に、創建したのが始まりと伝わります。代々霊光殿天満宮の祠官として奉仕した若江家は、“応仁の乱”の後、東寺観智院に御神体を移し、1488年(長享2年)に若江家が途絶えると、その祭事は東寺に移管されました。1570年(元亀元年)、徳川家康(当時は松平元康)が参拝し願文を納めて祈願したところ、当社の加護により天下統一を成し遂げました。江戸時代になって絶えていた若江家が再興されると塔之段の若江家に再遷、さらに1761年(宝暦11年)現在地に移転。現在の社殿は、1872年(明治5年)に近衛家の旧鎮守社を移築したものです。

もう帰り支度を始めたら、神職さんが来られて良かったです。由緒書きを貰えて、ここの祭神が菅原道真公と徳川家康公の意味も分かったのが大きかったですね、早速、ここから今日の目的地に向かって歩き始めました。

【靈光殿天満宮】

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