朱塗りの玉垣に芸能人や有名人の名前がずらり 車折神社へ

5月28日(木)は、朝に車折神社に寄りました。何度も取り上げている車折神社で、もう写真は良いかなぁ・・・と来て見ましたが、境内を通過するのは通勤の人だけ、忙しく通り抜けられる中、私一人境内を散策します

IMG_3957.jpg三条通りに面している表参道の大鳥居が撤去されたので、車折神社には裏参道から入ります。

IMG_3958.jpg車折神社の境内は、南北に通っています。裏参道の前が「嵐電車折神社」で、今は撤去されましたが、三条通りの大鳥居前が「市バス・京都バス車折神社前」で、この参道が通勤・通学の人で朝は多くの人が通られます。

IMG_3960.jpgIMG_4044.jpg裏参道を下がると左手に「地主神社」があって、御祭神が嵯峨天皇です。由来は、かつて嵯峨野の地にに柳鶯寺があって(現在は廃寺)、嵯峨天皇が行幸されたことに因み、当寺に嵯峨天皇が祀られてましたが、廃寺となったため、車折神社の境内に移し、地主の神さまとして祀られることになりました。

IMG_3963.jpgIMG_4038.jpgIMG_4315.jpg次も参道の東側にある「滄海'そうかい)神社」(辨天神社)で、手水は本殿横にあります。御祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で、「金銀財宝」や「幸福」を授けて下さる女神様です。

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何気なく、南に向かって歩いていくと西側に、石碑があることに気がつきました。「神凜無禮」と読めますが・・・違うかなぁ・・・。

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今までが参道の東側で、日差しが眩しかったけど、今度はやっと西側です。そこには車折神社では有名なパワースポット「清めの社」で、石をモチーフにした円錐形の立砂が盛られています。不思議なパワースポットがあるみたいですね。

IMG_3965.jpgその向かいに移動です。こちらは猛烈な日差しが差し込んで、この時間では写真が撮れなかったので午後から撮り直しに来ました

IMG_4311.jpgIMG_4313.jpgこの神社は、「天満天神社(そらみつあまつかみのやし)」で、御祭神は天満大神(雷除け、園芸、農業の神様)とありました。

IMG_4312.jpg先程の天満天神社は西に向いていますが、その横にある「神明神社」は南に向いて建っています。鳥居横に社標が書かれた石柱が建っていました。

IMG_3969.jpgIMG_4316.jpgIMG_3981.jpg通勤の人は行き来しますが、お参りに寄っていかれる人も居ないです。「手水舎」に寄りましたが、ここも柄杓が撤去されていました。水は湧き出てるようですが、感染が怖いのでスルーです。

IMG_3970.jpgIMG_3971.jpg本殿」は奥にあって「拝殿」でお参りです。御祭神は、清原 頼業(きよはらのよりなり)で、1752年(宝暦2年)の造営で、入母屋造・銅板葺総檜造の建物。2014年(平成26年)に全面改修工事が行われました。

IMG_3972.jpgIMG_3973.jpg昼から来たとき、時計回りで回られてましたが、私は右側から回って「八百萬神社」にお参りしました。

IMG_3975.jpgIMG_3977.jpg反時計回りで「拝殿」前に戻ると、向かいに「祈念神石(きねんしんせき)」が奉納されています。願い事を叶える手順は・・・。

まず「清めの社」に参拝し、悪い運気・因縁を浄化し、心身を清めます。そして「社務所」で、祈念神石を授かり「本殿」の前で、祈念神石を両手で挟み、願い事を心の中で強く念じます。祈念石は「御守り型」と「お札型」があって、自宅や会社に持ち帰り、毎日祈りを続け、願いが叶ったら自宅や海・山・川などで石を一つ拾い、その拾った石にお礼の言葉を書いて本殿前に納めるそうです。

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拝殿横に、「お勧めの参拝手順」があって、「これを写真に撮って保存されると便利です。」と書いてあったので、その通りにしました

IMG_4047.jpg新型コロナウイルスの影響で「社務所」の時間も短縮されてましたが、緊急事態宣言が解除されたことで、通常通り(9時~17時)に戻されました。

IMG_3982.jpgお参りを済ませ、表参道を南に下がると、突き当たりに渓仙桜が見えますが、すっかり葉桜です

IMG_4035.jpgここの横、手水舎の裏に「神石」でしょうか、「さざれ石」でしょうか目立たなく祀られています。真意は分かりません。

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渓仙桜の奥に、今年は新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、「三船祭」で使われる「鷁首(げきす)」と「龍頭(りゅうとう)」がガラス越しで見られます。手前は、「おみくじ」のようですね。

IMG_4029.jpgIMG_4030.jpg三条通りから表参道を進むと「中門」にあたります。このまま真っ直ぐ進めば拝殿に出られますが、大きく右に回ってお参りします。神様に対し失礼だということです。

IMG_4031.jpg何故か中門前に「岩石」と書かれたものが祀られているのか、何気なく置いてあるのか分かりませんが・・・。

IMG_3994.jpgIMG_4322.jpgIMG_4021.jpg車折神社でもっとも知られているのが、「芸能神社」です。午後から撮り直しに来ました。御祭神はが天宇受賣命(あめのうずめのみこと)が祀られています。

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IMG_4323.jpgここには芸能人の玉垣が奉納されています。この日の前日に、無期限謹慎処分を受けた、NIESの手越祐也くんもありました。玉垣は2年間で13000円とか。

IMG_3990.jpgIMG_4027.jpgその芸能神社の向かいが「清少納言社」で、御祭神は、車折神社の御祭神である清原頼業と同族である清少納言。第66代一条天皇の中宮として仕えた才女で、"才色兼備"のあやかりたいと親しまれてるそうです。

IMG_3991.jpgその境内の西側にあるのが「葵忠社(きちゅうしゃ)」で、御祭神は、福田理兵衛。嵯峨村の総年寄りとして、村人から信頼を集めていた材木問屋だそうで、長州藩に財産・自分の命・家族までも捧げた勤皇商人でした。維新の功績により従五位が贈られ福田邸内に祀られあと、現在地に移されました。

IMG_3992.jpgその南側には「祖霊社」があります。御祭神は、車折神社歴代の神職と信徒総代であった方や功績のあった方々が祀られています。

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西側奥の石碑は、「車折神社碑」があって、この車折神社の宮司であった富岡鉄斎筆によるものです。

IMG_3995.jpg次は、眩しい日差しを浴びながら東側に移動します。その奥に駐車場ですが、この時間では駐車場は閉鎖されています。

IMG_3996.jpg鳥居をくぐると振り向いて石碑を撮りました。大きく「」と書かれています。「関西舞踏会の発展にかかわる各流の活躍を祝う」とあります。

IMG_3997.jpgIMG_3999.jpg最初は、「大国主神社」で、1957年(昭和32年)の創建。御祭神は、大国主命(おおくにぬしのみこと)です。

IMG_4001.jpg東側に目をやると「筆塚」があります。近代日本画家で有名な富岡鉄斎が、生前に用いた筆が2、000本以上納められ、筆も富岡鉄斎よるものです。

IMG_4004.jpgIMG_4003.jpgIMG_4005.jpg東側の社は、「掘派祖霊舎」で、掘派祖霊社と書かれています。御祭神が、聞き慣れない「小唄 堀派の祖霊」だそうです。

IMG_4007.jpgこちらは、今は営業されていない「桜餅」のお店です。こちらで営業されている所は、見たことがありません。

IMG_4006.jpgこのエリアの最後が、「辰巳稲荷神社」です。御祭神は、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、古来より五穀豊穣の神様として親しまれてます。

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この時間(7時53分)では駐車場は、閉鎖されているので再び表参道に出て、「第三鳥居」までやって来ました。ここまで来ると三条通りが見えます。

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最後の境内社2社の東側、「水神社(すいじんじゃ)」で、かつてこの辺りに大堰川が流れていたことに由来します。御祭神は、罔象女神(みずはのめのがみ)といい水の神様です。

IMG_4014.jpg最後が、「愛宕神社」です。御祭神は、愛宕大神です。ここから遠く北西に聳える愛宕山の山頂に鎮座するのが愛宕神社の総本社で防伏・防火の神様で知られています。

IMG_4326.jpg車折神社の入口から三条通りを見ています。撤去された大鳥居がありません。長年慣れ親しでいたので寂しいです。

IMG_4016.jpg今は、通勤の人だけですが、まもなく通学の人も行き来するでしょう。ここが第二鳥居があったところで、車折神社の入口です。

会社に入った頃、まだ運転免許証は持って無かった。それで嵐電で通って、嵐電車折で下車し、この車折神社の境内を通って約半年通ったものです。免許取得のあとは、マイカー通勤になったわけで、今では考えられないことです。材木店が点在していた三条通りも大きく変わり、時代の流れを感じます。嵐山で、毎年夏に花火大会があったのも遠い昔となりました。

【車折神社】

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