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zoom RSS 国の重文に指定されてる大門が残る九品寺(くほんじ) へ

<<   作成日時 : 2018/07/03 06:00   >>

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摩氣神社神社から雨が降るまでに帰る予定を変更して、同じ南丹市園部町にある寺院に向かうこと約4`、10分程度で着きました。

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車も殆ど通らない府道の右側に目的の大門が見えてきたのでナビよりか先に到着したことが分かりました。事前に地図を頭に入れて置いたので迷うことはありませんでした。

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「祝1200年・・・」の文字が読み取れますが・・・後で調べると“弘法大師開基”の古刹のようです。ここには10時7分に着きました。

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寺の駐車場はありませんが田舎の古刹ですので空地に止めさせてもらいました。ただ、着いたら直ぐに路線バスがやって来てお一人乗られて行かれましたが・・・バスなら下車すぐです

時刻表を確認した訳ではありませんが、本数・・・少ないでしょうね・・・と、思いながら大門に近づいて行くと・・・。

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鴫尾山 九品寺(くほんじ) は、810年(弘仁元年)弘法大師空海によって創建されたと伝えられ、その後に第72代・白河天皇皇子の覚行法親王(かくぎょうほっしんのう)が伽藍の造営が行われ、入寺したという。その後中世の戦乱により伽藍は消失するなど荒廃し、現在は大門と呼ばれる仁王門のみが残り当時の様子を今に伝えています。楼門は三間一戸、入母屋造檜皮葺き。内部は仁王像(南丹市指定文化財)が安置されています。江戸時代に寄棟造の茅葺に改修されましたが1962年(昭和37年)の修理の際に建築当初の形に復元され現在に至っています。1904年(明治37年)に国の重要文化財に指定されました。

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九品寺(くほんじ) の大門は楼門と呼ばれる形式で、上層と下層の間には屋根はなく、高欄と回縁がつき、上層と下層の間に屋根がつくと“二重門”と呼ばれる形式となます。九品寺の場合は柱間が三間で、出入りできる戸口が中央に一カ所であるので“三間一戸の楼門”と呼ばれています。この戸口として立つ柱を“控柱”と言い、この控柱の数によって四脚門八脚門に分類される訳です。九品寺は楼門形式による“三間一戸の八脚門”の分類となります。

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ここの見所は大門だけだと最初から分かっていましたが、やっぱり奥には何があるのか興味津々・・・行ってみることに。

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ここ九品寺は、別名「船阪観音」と呼ばれています。大門から奥に最初目にしたのも大きな観音像でした。この先、いくつかの観音像を目にします。

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雨の後、下は泥濘んでいますし、何より虫が出てきそう・・・引き返そうかなぁ・・・と思いつつ奥に進むと山門が見えました。

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山門を入ると目の前が・・・本堂・・・だと普通は思いますよね。でも普通の住宅・・・ご住職の住まいでしょうかただ鐘楼だけが、ここが寺の境内を思わせる・・・のかなぁ

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ここから奥に進むには勇気がいりました。ご覧のように先が見えないんです。雑草が鬱蒼と茂った参道を奥に奥に進んで行くと・・・。

「白河天皇勅願九品寺 弘法大師八十八カ所霊場」と書かれた大きな石碑が建っていました。

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その先に左側の山側を進む石段があります。さすがに、この先を進む勇気は無かったです。右側の石段を登って行く選択を私はしました。

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この石段を登る前に、右手に見えていた・・・多分・・・「八十八カ所霊場」でしょうけど、この雑草と虫が怖かったので、この先にも行かなかったです。虫ならまだしも、獣や爬虫類(特に蛇)が何より怖かったです

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それで、この最後の石段を上がります。最後と言いましたが、この先にまだあっても、もう行かないつもりで登ってみると・・・。

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そこには本堂(観音堂)がありました。内部も覗いてみましたが暗くて・・・よく分かりません。ご本尊は、十一面千手観世音菩薩と大日如来とありました。

虫などに戦々恐々としながら本堂(観音堂)を出ようとすると右に石鳥居が見えました。多分・・・ここの鎮守社でしょう・・・でも、怖くても行きます

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落ち葉と雑草を踏みしめ近づくと・・・鳥居の変額に「八幡宮」の文字が読み取れます。そして本殿に近づくと・・・。

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鳥居をくぐると、ほぼ正面に拝殿でしょうか、それより社務所でしょうかありました。そして左には本殿のようです。

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小さな祠を大きな覆いで囲まれた本殿で、御祭神は誉田別命のようです。創祀は不詳だそうで、船阪村の氏神だったようです。

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その本殿の右側には、こちらには小さな祠が並んでいます。右から「厄神」「天満宮」て書かれて雨よけか覆いに囲まれて佇んでいました。

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こちらは手水舎でしょうかしかし、水はありません。雨上がりに、ここまでやって来ましたが、そろそろ下に降ります・・・あまりに静かで気持ち悪い・・・怖いが本音

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ここには九品寺の境内を通らずに来られるようで、もう一つ、下りのルートがありました。土地勘が無いので、ここから何処に降りてくるのか分かりませが、ここを下る・・・もちろん行きません

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再び本堂(観音堂)の前まで戻り、雨で濡れた石段をゆっくり降りて行きました。ここには重要文化財に指定されてる大門はありますが、上まではお勧めできないですね。

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帰りは少しだけ別ルートから降りてきて、「謝恩堂」だとおもいますが、そのお堂の前を通って降りてきました。

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雨で下は泥濘んでいますし、雑草も鬱蒼としてて、何より草むらから何が出てくるか分からない状態で、ここまで降りてきて正直、ホッとしました

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ここには10時26分頃に出て行きました。もちろん誰ともお会いしてませんし、地元の方とも出会いませんでした。

ここを出ると時も雨は降ってきませんでしたが、ここから国道9号線から京都市内に向けて車を走らせて帰りました。

【九品寺 大門】

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