サツキ咲く等持院へ

臨済宗天龍寺派 万年山 等持院

嵐電「等持院駅」から案内の看板にしたがって歩くこと約5分で、等持院に到着、14時過ぎでした。


躑躅とサツキ

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表門をくぐると庫裡が見え、その前にはの花が咲いてました。 拝観受付は庫裡の中、正面にあります。

日頃、月参りでお世話になっている天龍寺の副住職さんが、ここ等持院に仕事で来られててるのでサツキも目当てですが、その副住職さんにも会いにきましたが、来た時は外出されて不在でした。


玄関の達磨図

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天龍寺にもありますが、元天龍寺管長・関 牧翁筆。 ここ等持院は、天龍寺の塔頭寺院の一つなんです。

案内にしたがって進むと、方丈(本堂)にでます。


方丈前南庭

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後程、写真を見せてもらったんですが、ここの前の楓が紅葉した赤が鮮やかで、秋にまた訪れたいです。


方 丈 内

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福島正則が建立した、妙心寺・海福院から移築したの。 ここの廊下は鶯張りになっており、心地良い音がします。

妙心寺・海福院の模様はこちらから→http://68971846.at.webry.info/201101/article_11.html


霊 宝 殿

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足利歴代将軍と徳川家康の木造が両側に安置されてすます。ここは撮影禁止です。 先述した天龍寺副住職さんは、「撮影禁止でも撮影されて困っている」と以前話されてましたが、以前来た時には無かったアクリル板が取り付けてありました。

霊宝殿のあと、いよいよサツキの庭園を目にしますが、ここの庭園は天龍寺と同じ夢窓国師作庭の三大名園の一つと言われ、創建当時の姿を今に残ってしています。


庭  園(芙蓉池)

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方丈や書院に囲まれた中、サツキの花が彩りをそろえ美しい。

近年、サツキを少し刈り込んで背丈をそろえるようにしたため、今年は少し花勢が昨年より劣っているらしい。


庭  園(心字池)

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中ノ島には観音閣があったが、現在は礎石のみ残る。池辺には半夏生が自生しており、夏至の時期には毎年見頃となる。


書  院

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ここで和菓子と抹茶(有料)をいただきながら庭園を鑑賞できます。


等持院形灯籠

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司馬温公形手水鉢

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等持院形灯籠と手水鉢は、茶室・清漣亭の側にあります。


足利尊氏公のお墓

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足利尊氏公のお墓と伝わる宝筐印塔

書院で庭園を眺めてそろそろ帰ろうかと思っていたら、副住職さんが帰って来られたんで、忙しい中少しだけ話できました。

等持院は近くに龍安寺や仁和寺があるんですが、等持院には道が狭いこともあり観光バスが入ってこれません。そのためかここに来る観光客は少なく、一日の最高でも700人程度だそうです。 嵐電等持院から徒歩7分もあれば充分これますし、バス停等持院からは徒歩5分もかからないと思います。 それともう一つ、ここ等持院は紅葉が綺麗なんです。私も知りませんでしたが、写真を見せて貰って驚いた次第です。 ここは紅葉の穴場だそうで、私も秋にも訪れたいと思います。


過去の等持院はこちらをご覧下さい→http://68971846.at.webry.info/201001/article_13.html
                       http://68971846.at.webry.info/201001/article_18.html
                       http://68971846.at.webry.info/201001/article_17.html


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