龍谷大学大宮学舎へ

龍谷大学は、1639年(寛永16)西本願寺境内に開設した教育施設「学寮」に源を発し、現在、京都・滋賀に3つのキャンパスを構えています。その中で、今日は大宮学舎へ行ってきました。

龍谷大学発祥の地でもある大宮学舎には、正門・旧守衛所・本館・北黌・南黌・渡り廊下が国の重要文化財に指定されています。

世界文化遺産で有名な西本願寺前から歩いて向かいました。七条通りから少し北へ上がると正 門があります。

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現在の扉はレプリカだそうです。本物は、イギリスのアームストロング社製で東學に展示されているそうです。残念ながら中には入れないので非公開?です。

入って右側に守衛所があり、見学の申し出をし、「中は入れませんが、外観だけならとうぞ」と案内され中へ。


先ずは、本 館

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1879年(明治12)年に竣工した歴史ある建物で、一見すると石柱が立ち並ぶますが、実は木造で石材を木部に貼り付けている。これを「木造石貼り」と言います。と偉そうに書いていますが、先の守衛所に寄って見学を申し出た時に、ついでにパンフレットを貰いました。 かつては、100畳敷で学生が正座し講義を受けていた。しかし残念ながら中は閉まっており入れません。機会があれば中も見学したいなぁ。


次に、同じ重要文化財に指定されている北 黌

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現在は校舎として使用されいるが、当時は尞として建設された。木を弓形に組、石炭モルタルを使って石造りに見せようしています。明治初期の尞ですが、当時は豪華で目立ったんでしょうね。


そして南 黌

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北黌と同じく創建当時は尞として建設された。北黌・南黌とも夜にはライトアップされ、白亜の壁が幻想的に輝きます。詳しくはパンフレットに写真載っています。.


最後に、正門前にある旧守衛所

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正門を入って左にある、この学舎唯一の赤レンガの建物。現在「龍谷大学オリジナルグッズ」を展示していますが、開くのが10時からのため入れませんでしたが、ガラス越しでは見せてもらいました。当時は守衛さんが寝泊まりする畳敷になっていたそうです。


2月4日の土曜日の朝、行きました。氷点下に気温が下がった朝は寒かったけど、ここは建物の向きが東に向いているため午前の方が綺麗に撮れるだろうと思い、寒いのを我慢?して出掛けました。 先般訪れた同志社大学の建造物より10年も早く、江戸幕府が終わって約10年後に建築が始まったとは思えませんでした。 1992年(平成4)~1997年(平成9)半解体修理を実施し往時の輝きを取り戻しています。贅沢を言うなら内部も見てみたかったです。

もう一つ、帰ってバンフを見て気がつきましたが、重要文化財に指定されている渡り廊下を見損ないました。次回はなんとか。




最後におまけをもう一つ。高校野球の名門・平安高校です。

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現在は、龍谷大学付属平安高校と校名は変更していますが、私が子供の頃から甲子園の常連で全国制覇も夏・3回の強豪高です。龍谷大学から大宮通りを西に渡ったところにあります。残念ながら今年の春の大会には出られませんが、また、夏の大会を期待したいです。 平安の校歌は今も覚えて歌えますが、母校は忘れてしまいました。

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