本尊不動明王坐像(重文)にお参り 東福寺塔頭 同聚院へ

3月に入って、天敵のスギ花粉の飛散が最盛期になってきました。、これから梅が見頃、そして桜が咲いてきますが、花粉症患者には辛い日が続くことになるんです。

そんな中、東京より姉夫妻が母の見舞いと、その他諸々の所要を片付けるために帰って来てくれたので、しばし外出できるようになりました。その貴重な2日(4日と5日)を有効に使うため、3月4日(金)のお昼から休みを取って、東福寺に向かった次第です。

JR「東福寺」駅から、最初に訪れたのは東福寺塔頭 同聚院です。

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東福寺の塔頭で、通常拝観している寺院の中では、ここ同聚院だけは未訪問でした。それは・・・唯一庭園がなかったからです。

山門を入って正面が本堂。その手前に拝観受付があります。

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拝観料200円。朱印代300円を納めて堂内に入ります。朱印は帰りに受け取ることにして、由緒書きを持って入りました。堂内は、私らだけのようです。

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堂内の奥には、今日のお目当てであるご本尊が祀られています。凄い迫力で圧倒されました。残念ながら撮影禁止ため写真はありませんが、これは一見の価値ありです。

堂内奥に安置されてるのは、像高265cmの十万不動明王像で、1006年(寛弘3年)関白・藤原道長が旧法性寺に建立した五大堂の中尊と伝わるものです。平等院鳳凰堂の阿弥陀如来像(国宝)を作成した定朝の父、康尚の作で重要文化財に指定されています。同聚院は、1444年(文安元年)に文渓元作禅師(東福寺第160世)がその師琴江令薫禅師(東福寺第129世)を開山に勧請して創立されたお寺です。幾多の火災に見舞われましたが、この十万不動明王だけが難から逃れ、旧法性寺跡に建った東福寺に伝わり現在に至っています。

母の守り神が不動明王だと聞いていたので、有名な十万不動明王がある同聚院に来た次第です。この迫力あるお姿の前で祈ってきましたし、良くなったら連れて来ようかとも思いました。

ここには13時30分に着いたので、強い日差しをまともに受けます。本堂の南側には鎮守社があって、その横にはミニサイズの不動明王像にお参りできるようになっています。

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堂内の巨大さに比べたらの話ですが・・・。正面からは強烈な逆光となるので・・・・

山門を入った右手には手水舎がありましたが、見た目は井戸のようでしたが・・・

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手水舎の手前にお地蔵さんが祀られています。前途のとおり庭園はありませんので、堂内をお参りしたら・・・もう散策するところはないですね。

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最後に庫裏を撮りました。ご覧のように狭い境内だし、ここには6分程度で出て行きました。丁度入れ替わりに、一組が来られましたが、空いてました。

今日は、次の所がメインでした。ここから臥雲橋を通りましたが、秋の紅葉の喧噪が嘘のように静まりかえってます。臥雲橋から日下門を通って、東福寺に入り、目的地に向かいました。

【東福寺塔頭 同聚院 本堂】

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