第52回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 妙心寺 三門へ

2月12日(月・祝)は3連休で初めて、朝から晴れました。10日(土)は昼から雨の予報が朝から雨。翌日は曇りの予報も雨や雪となり、やっと最終日に晴れてくれた訳で、外出の予定もしてませんでしたが、この晴れを生かしたいと思い、第52回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 妙心寺 三門に行くことにしました。

これには伏線があって、毎朝出勤時にKBSラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」を聞いてます。その番組のパーソナルティである中村薫さんのブログ“中村薫の京都暮らし”を何気なく見ていると・・・妙心寺三門に行かれてて、楼上から写真を撮られています。以前は楼上からの写真は撮影禁止だったの筈で、撮影が解禁されたのか禁止を承知の上で撮られたのか・・・後者はあり得ないと思ったので、天気も良いし、これは行って見るのに限るとばかりに来たわけです。

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この三門には2014年(平成26年)の“山門懺法”と2015年(平成27年)の“冬の旅”で上がっています。その時は楼上からの写真は禁止されてました。

ここには9時43分に着きました。会社の人が三門前を散歩で来られたら「凄い人が並んでたわ」と聞いてたんですけど・・・誰も並んでいません。私も、今から17分も並ぶのも嫌なので取りあえず三門を一周することに。

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実は数名の方が三門の廻りに居ます。まだ並ぶのは早いですし、広大な境内を散策されてるようでした。正面から三門を見ると雄大ですよね。

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三門は急な階段のため、登りと下りは一方通行となっており、こちらは西側・・・下り用・・・すなわち出口です。

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こちらは北側から見た三門の正面です。妙心寺では三門、仏殿、法堂と禅宗寺院らしく並んで建っています。

ゆっくり写真を撮りながら一周しても9時48分・・・あと12分もありますが、拝観受付所には誰も並んでいません。それなら仕方ないと・・・一番で並ぶことにしました。

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まだ中には誰も居ませんが、ひっきりなしに人が行き交い準備されてます。この日で3回目の訪問には楼上からの写真の他に、“朱印”もです。三門の朱印が用意されているのを知ったこともありました

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私が並び始めて後を振り向くと行列ができてました。そして5分前に受付が始まって拝観料600円と朱印代金300円を納めて、そしてスタナプラリー2個目を押してもらい東側の階段を登ります。

前回は、受付した先から撮影禁止でしたが・・・急な階段を鞄を抱えながらやっと上がりきると・・・。

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私は高い所が好きなんです。高所恐怖症の妻は足がすくむらしい・・・でも頑張って上がってきてくれました。上がると南側(南西)の入口から建物に入ります。

建物に入ると、ガイドさんより「今ま、並ばれる方が上がって来られるまで待って下さい」と。広い三門内で寒いのに待ってても仕方ないので、私は東側の出口から出て外の景色を撮影です

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東側から出て北側を見ると、大方丈が見えています。それより不思議なことに誰も外に出て来られません。皆さん座って話が始まるのを待っています。

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北側に出て西側を見ると、私の地元・・・愛宕山が見えています。あの山に登るのを今年の目標にしていますが・・・さて

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正面には仏殿が見えています。雄大な仏殿を上から見下ろして見られるのは貴重な風景てす。

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西側に出てきました。帰りは、こちらの階段から降りることになります。下には“名園”で知られる退蔵院を上から見下ろします。

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その降り口から北側を見ると、仏殿の西側が見えていて、広大な妙心寺の西側参道を人や自転車行き来するのが分かります。

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再び北側に出て仏殿を見て、その先には通常非公開の経蔵が見えています。2013年(平成25年)の“冬の旅”で公開されたので入れました。

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西側から東側を見てみると比叡山が見えています。ガイドさんもスタンバスされてますが、登って来られる所と、建物の入口で案内されているので回廊には誰も居ません。

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これ、同じような風景に見えますが、仏殿の屋根の右側に仁和寺の五重塔が見えたので撮りました。肉眼ではハッキリ分かりますし、写真を拡大したら分かるんですが・・・。

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この時、ようやく10時になったばかりで・・・東側の下を見ると、まだまだ行列が続いています。こうしていち早く上がってきたので、ゆっくり写真を撮れました

建物の中に入ると、驚くことに半分以上埋まっています。まだ下には並ばれているので案内は10分頃から始めますと案内されているので、また外に出ました。じっとしているのが苦手なんですね

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東北角です。先程案内した経蔵が。その先が、今回特別公開されている東海庵が、そして奥には大方丈の屋根が見えています。

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北西角です。通常拝観されている退蔵院の山門が見えています。時間があれば入っても良かったんですが、何せ冬枯れの庭園ですからね。

2回も往復すると、もう見る所も写真を撮る所もありません。ガイドさんが「あれが比叡山とか、あれが愛宕山と説明してもらうのも気の毒なので、建物の中に入りました。そしたらあの広い建物中は人で一杯。入口付近では立ち見も出てました。そして案内が始まって・・・。

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三門(重要文化財)は、唯一鮮やかな朱塗りの建物。東福寺三門、大徳寺三門に次いで古く、1599年(慶長4年)に徳川家康によって造営されました。七堂伽藍(しちどうがらん)を一望する楼上には、観音菩薩像や善財童子(ざいぜんどうじ)、月蓋長者(げつがいちょうじゃ)、十六羅漢像が祀られており、天井には飛龍、楽器、人面鳥身の迦陵頻伽(かりょうぴんが)などが色鮮やかに描かれ、柱や梁、組物一面の絢爛たる彩色が美しい。

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案内は、約10分弱。話が終わると、ガイドさんより「外の景色も楽しんで下さい」と言われましたが、急いで下に降りました。

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あれだけ人がよくも上に登って来られたなぁ・・・と思うくらい人が多かって・・・そんなにレアな公開でもないのにね・・・

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2014年(平成26年)2015年(平成27年)、そして今回で3回目の三門訪問を楽しんで、今日はここだけで帰りました。楼上からの写真が解禁されてることをい知っていたら、東海庵とセットで来てたのにね

【妙心寺 三門】

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