平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」壬生寺へ

4月27日(金)は、3ケ月毎の通院日で、4月から金曜日が休みになって有給休暇を取る必要がなくなりました。この日は何カ所か廻る予定にしてたので、朝早くに病院に行き、目出度く受付は2番目。そのため診察や薬、支払いを終えたのが9時15分。そこから最初の目的地である平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」の壬生寺に向かいました。

壬生は私が生まれ育った所、壬生を出て30数年になりますが、まだまだ隅々まで知っています。コインパーキングも安い所を探して、四条千本を下がった三井リパーク壬生寺西に9時33分止めました。

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千本通りから綾小路通りを東に進み、壬生寺には北門から入ります。この辺りの風景は、私が幼い時に見た風景とそんなに変わりません。

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北門を入って左には、“壬生会館”と呼ばれていますが、今も昔も“保育園”です。私は東京オリンピックの前の年に卒園しました。今も懐かしさで胸が一杯になりますし、この日も園児の元気な声が聞こえてきました。

昨年の「京の冬の旅」でも公開され、“大念佛堂(狂言堂)”の内部を見に来ました。今年は“春期京都非公開文化財特別公開”で公開されましたが、この壬生寺では毎年GW期間中に寺力で公開されているので、そんなに珍しいものではありません。ただ京都市文化観光資源保護財団から招待券をいただいたこともあって、久し振り(私は2010年以来)に庭園を見たくて、来た次第です。

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鉄筋コンクリート製の本堂の前に、いつもの看板があって、その本堂の石段を上がると右手に臨時の拝観受付所がありました。

そこで招待券を差し出し、“拝観の手引き”を300円で購入。今年から京都和敬会(友の会)の会員となったので、平成28年度の“拝観の手引き”はいただきました。この年は病気による入院で行けなかったから、せっかくバックナンバーをいただけるチャンスをいただいたので貰った・・・ということです。

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階段を上がると本堂に案内され入ってみると案内を5名程度の方が聞いてます。案内の途中から聞いても仕方ないので、直ぐに本堂を出て庭園に向かうことにしました。

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2010年(平成22年)2月20日の「京の冬の旅」で見た時は、本堂の裏側から庭園に出ましたが、今回は本堂の北側から庭園に出るコースに変わっていました。

階段を降りると懐かしの庭園を目にします。ここでも学生さんのガイドさんが案内されてます。皆さん話を聞いているので、その間に写真を撮って本堂に戻りました。庭園も空いてて良かったですが、2010年(平成22年)2月20日に見た庭園と何だか変わって・・・それで前の写真を確認してみると・・・。

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前回は冬、今回は初夏(暑いので)。前回は晴天、今回は曇り空。何より庭園中央の窪みが今回は顕著に見えました。

本堂に戻ると案内が終わった所でしたが、昨年の京の冬の旅でも聞いているので案内はPass。堂内をゆっくり見て回り、次にここの宝物館である「壬生寺文化財展観室」で、長谷川等伯筆「列仙図屏風(重要文化財)」などゆっくり鑑賞して再度、庭園に出て、今度は案内を聞きました。

1735年(享保20年)の北村援琴作(きたむらえんきんさい)「築山庭造伝」(鳥瞰図)でも名園と記載されたように当時から知られていたことが分かりますが、作者は不明だそうです。当時、壬生は豊かな地下水が湧き出ていたようで、庭園も水を湛えていたようですが、現在は住宅街となり地下水の低下もあり、水はありません。庭園の中央に大きな鏡石を配置し、その廻りには滝が流れる様子を表した“枯滝石組”が。また、背後の住宅街を隠すようにイロハモミジが植わっています。この江戸時代の貴重な庭園によることから、1986年(昭和61年)に京都指定名勝となりました。

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本堂の北側には千体地蔵があります。私が子供の頃に遊んでいた場所は、ここじゃなかったのを知っているのは、かつて壬生に住んでいたからです。

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ここには10時ちょうどに出ました。久し振りに地元に帰って、もう少し境内を散策するれば良かったんですが、次の予定もあるので・・・。

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次に納経所に行きます。本堂内を散策していると、この特別拝観の期間中だけ特別な朱印をいただけると書いてあったので寄ってみました。書き置き版のみで、500円でした

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帰りに昨年は内部に入れた“大念佛堂(狂言堂)”を見ると、内部が開いてましたね、まもなく「春の大念佛会」(4月29日~5月5日の7日間)がありますからね。

壬生寺の北門を出て、綾小路通りから千本通に止めてある「三井リパーク壬生寺西」を10時4分に出て、千本通りを南下し高辻通りに出て、東に向かいます。そして烏丸通りまで出ると、今度は南下します。七条通りまで来ると左折し鴨川を渡り、京都国立博物館の前を通って、突き当たりを右折します。ちなみに突き当たりは智積院で、通り名は東大路通りです。そのまま南下し泉涌寺道を通過、そして次にやって来たのは・・・。

【壬生寺 庭園】

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